「鍼灸」がうつ症状を改善する 専門医がうつ病学会で発表が掲載されました。
大学病院の外来や鍼灸関連学会ならびにセミナーへの参加経験に基づく鍼灸(はり・きゅう)を主体として、
自律神経・ホルモン・姿勢維持のバランスを整えていく総合的な施術を提案・提供しており、日頃のケガや病気の予防(メンテナンス)、体質改善を目的とする施術にもお役立ていただけます。
他院に通院しているけれど
頑固な首肩こりを伴う頭痛や長時間のスマホ&パソコンによる目の疲れ、
四十肩・五十肩や腰痛などの痛みの症状に加え疲れやすい体質でお困りの方
婦人科疾患や紳士科疾患の影響による(更年期)症状でお困りの方
座り仕事や家事介護などの影響により疲れに悩まれている方
目の疲れや不眠(入眠困難で目が覚めやすい)ホワイトカラー業務の方
それらの症状でお悩みの方にお役立ていただけます!
あなたとあなたの周りにいる皆様が、
毎日の生活を笑顔で元気に過ごせるよう全力でサポートいたします!
●今まで色々な施術を受けて効果を体感できた経験に基づく原因療法
はり・きゅう(鍼灸 刺さないはり・火を使わないお灸 貼る鍼=円皮鍼)主体に
物理療法、手技療法などから、最適な施術方法を提案、提供する施術です。
痛み・しびれ・コリ・だるい(しんどい)などの症状の根本的な原因に対して、
鍼灸(はり・きゅう)を主体に、その方にとって最適な施術をいたします。
必要に応じて物理療法や手技療法を鍼灸と組み合わせて施術する場合があります。
自律神経・ホルモン・姿勢維持のバランスを整えて、身体の新陳代謝を促進して血流改善を目指し、皮膚表面の突っ張り感(緊張感)を緩め、骨格・筋肉の柔軟性を広げて身体を動かしやすく、呼吸しやすい身体に仕立てていきます。
身体の血行が促進されて、代謝機能が改善されていくと、本来自分自身に備わっている身体機能を回復させる能力(いわゆる自己免疫力)が徐々に高まっていきます。
紀州接骨鍼灸院の施術は、自己免疫力(自然治癒力)を最大限に引き出し血液循環や代謝機能を高め、症状や疲労の回復・施術前後の変化(ビフォーアフター)で、硬く張っている骨格や皮膚表面が柔らかくなり身体が動かしやすくなっているか?呼吸がしやすくなっているか?を実感いただけるよう目指していきます。
※その場しのぎの対症療法(痛い部分だけ・こっている部分だけの慰安行為)は、一切行っていないので、ご了承くださいませ。
応急手当が必要な場合でも、仕上げに手当てをした部位の根本(原因)に相当する部位にも施術いたします。
ですから、患者さんの「肩なら肩のこっている場所だけ触って」・「腰なら腰だけ痛い場所だけ触って」というような要望(リクエスト)に対応できないです。
お医者様に対して「痛み止めの薬いりませんので、湿布だけ沢山ください(その反対も含む)」と要望する方はいませんよね?当院では上から目線で横柄な態度の方とご縁を持てませんので、他の施術所や病院などへ通院いただくのがお互いのためです。
ご理解ご了承のほど、お願いいたします。
逆に、
(現在の症状具合にもよりますが)どこへいってもなかなか良くならない方
(和歌山市外など遠方にご自宅があり)わらをもすがる思いでご来院されました方
その場しのぎの痛い部分・コリ固まっている部分だけの施術では納得できない方
でしたら紀州接骨鍼灸院の根治療法を一度お試しいただくと幸いに存じます。
当院の全身調整による原因療法(根治療法)は、その場しのぎの対症療法(具合の悪い部分だけの局所療法)と違い、身体の内側から健康増進が期待できます。
また、施術の効果を少しでも長く持続させるため、
日常生活を快適に過ごしていただくためのセルフケアをアドバイスいたします。
『漢方薬や鍼灸など「伝統医療」WHOが認定へ 日本の漢方、地位向上へ』
産経新聞社(産経ニュース)で取り上げられました。
日本経済新聞社で「はり・きゅう」治療は何にいい? が取り上げられました。
他にも「健康保険、はり・きゅう でも利用可能」が取り上げられました。
詳細は上記の青字と緑字の文章をクリックして、ご覧くださいますようお願いいたします。
何となく身体がダルい・しんどくてお悩みの方は、ぜひ「はり・きゅう(鍼灸)」の施術をお試しください。
注射で使用する針より細い、髪の毛くらいの細さのディスポーザブル使い捨てのはりを使用して、施術をいたします。
それでも、はりが怖い・痛みに対して敏感な体質のかた・抗血液凝固剤を服用中のため出血が止まりにくい体質のかたには、「ていしん(鍉鍼)」という「ささない」施術法を使用、「皮膚のポイント(ツボ)に当てる」・「皮膚をさする・なでる」・「皮膚を優しく叩く(タッピング)」方法で、施術をいたします。
きゅう(お灸)も、昔ながらの「やいと」という呼び名で親しまれている皮膚に直接もぐさをすえる方法もありますが、主にせんねん灸の形に似た温灸を使用して皮膚に間接的にすえて心地良く温めて、施術をいたします。
それでも、きゅうが怖い・熱さに対して敏感な体質のかたには、「ぼうきゅう(棒灸)」という葉巻状に固めたお灸を使用して、皮膚にきゅうのあとが残らないよう心地良く温めて、施術をいたします。
もぐさのにおいが苦手な方には「火を使わないきゅう」電気灸を使用して、施術をいたします。
なるべく薬に頼らず、身体を刺激する方法で自律神経やホルモンバランスを整える効果が期待できる「はり・きゅう」施術をぜひお試しお受けください。